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なかなか思い通りには……2005/10/30 16:05

秋の天皇賞は直線の伸びでヘヴンリーロマンスの松永騎手が初勝利を飾った。馬連1-13を買おうとしていて1-3に急遽、変えてしまった自分が悲しい。なかなか世の中、思い通りにはいかないものですな。

本日開かれた、市の水泳協会主催の水泳大会もまたしかり。いざ本番となるとつい、競い立ってしまってうまく泳げない。「自分のタイムがどれくらいか記録するのが目的」といわれて申し込んだ大会だったが、ついがんばろうとして力が入ってしまったようだ。37秒20を来年はどこまで短縮できるか。

kokyo ekiden 2005「記録」という意味では、昨日出場した皇居1周の駅伝大会の記録が20分40秒と昨年の21分39秒を1分ほど短縮することができたのが幸い。1年間のジョギングの成果といえそうだが、朝起きたときに足が筋肉痛というのがまたなんとも……。写真のように元気にスタートを切る出場選手のように颯爽と、というわけにはいかなかった。

とにかく続けることに意味があると思って気を取り直そう。

QRコード2005/10/28 21:02

2年ほどまえのことだが、いまでは世の中のいたるところに氾濫しているQRコードを自分で作ってみようと思って苦労したことがある。

ネットで一生懸命にQRコード生成ソフトを探しては作ったのがなつかしい。

そのなかで探しあてたのがNTTドコモのQRコード作成ソフト[QRファクトリー]。まだネット上にあるかどうか探してみたら、あったあった。ここからダウンロードできるようになっている。

当時はweb上でテキストを入力するとQRコードをつくってくれるサービスがあったり、不自由したが、いまではさまざまなコード生成ソフトがある。

QRcode

すぐ上のQRコードも愛用ソフトの宛名職人の機能で作成。妻の知人の奥さまがはじめた英国式リフレクソロジー[リフレのお部屋]の宣伝のお手伝いにとつくってみたものを貼り付けてみた。

NTTドコモがQRファクトリーを無償で公開しているのも、作ろうiモードコンテンツを見れば、携帯電話をあの手この手で使ってもらって結果的に通話料が増えて利益を挙げられればいいという考えだからだと分かる。

つまりはNTTドコモの手に載せられている、っていうわけ。

オンラインゲーム2005/10/11 13:03

 ついにオンラインゲームに参加してしまった。

 息子がモンスターハンターに参加したときには、そんなにゲームをやる時間がないのに、毎月千円ほどの参加料を払ってどうするのだろうと、冷ややかな目で見ていたものだが……。

 無料のオンラインゲームがあると息子が耳にしてきて、実際に参加しているのを見て、ちょっとやってみようと参加することにした。

 RED STONEはまだどんな世界なのか、何を目的にしているのかは分からないが、自分のキャラが成長していくのを見るのは面白い。

 バーチャルな人と人との関係は好きではないので、単独行動をするか、家族と一緒に参加して会話しながらネットゲームの醍醐味を味わうことになる。クリスタルクロニクルも家族で役割分担をして楽しんだが、あまりの難しさにお蔵入りになってしまっているのに対して、こちらは楽しめる。

 1週間に1度、家族がそろってネットにつないでゲームするというのも新たな家族コミュニケーションの手段かもしれない。実際に会話するのとはまた違った体験が待っている。

 だけど―。家族が一部屋に集まって各人のパソコンにくびっきになっているシーンを想像するとちょっと……なぁ。

アシュトレイ2005/10/09 21:32

 RED STONEのキャラクターの名前がアシュトレイ。これから俺のことをこう呼んでくれ。

 俺の仲間は  Army  レフト・ウイング

 仲間の間の連絡は、このblog、takenotes blogのカテゴリRED STONEを見てくれ。

 じゃあな、また。

チラシ2005/10/08 09:12

 帰宅したらテーブルの上に英国式リフレクソロジー「リフレのお部屋」のチラシが無造作に置いてあった。

 ふふふん、と思って手にとって見てみると、どこかで見たような名前。妻の知人の奥さまが、プロライセンス実技資格を修得したということで10月17日から近所の奥さま方を対象にサービスを開始することになったのだという。

 そのご近所は駅に出るにも坂を上って15分ほど歩く必要がある。路線バスの停留所まで離れているうえに、最近流行のコミュニティーバスの路線からも見放されている陸の孤島。そこで近所で手軽にマッサージできる場所を提供することを思いついたのだという。

 わざわざ繁華街に出なくても足裏マッサージを受けられるのがセールスポイントだとか。

 付近にあるのは多磨霊園、府中運転免許試験場……とだだっ広い土地ばかり。人口密度もさほど高くない。選挙のときでもマンションが近くにあるわけでもないので、総選挙の際にも選挙カーが時折、通るだけの静かな土地柄である(それはそれでいいのだが)。

 おのずと市のさまざまなサービスからも見放されることになる。図書館、文化施設、温水プール……。すべで駅周辺の高台に集まっている。「リフレのお部屋」はそうした現状を変えていきたいというささやかな試みか。

 ということで、よしバタフライの筋肉痛の痛みを緩和してもらおうと、refle - mam @ docomo.ne.jpにメールを打って予約しようと思ったら、対象は奥さまだけという。残念、男はお呼びでなかった!!