堀江社長が逮捕されたニュースでもちきり: takenotes blog

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Sankei Webもどこも＜堀江社長を逮捕　偽計買収を主導　宮内取締役ら３人も　容疑は否認＞でもちきり。

辣腕の宮内容疑者の一連の行為を認めた上で違法ではないとている主張を聞いて思った言葉が＜確信犯＞。本人と捜査当局の認識の違いの問題なのか。それともごく普通のサラリーマンとマネーゲームに明け暮れる人々との意識の乖離なのか。

逆にH江さんがあまりにもただの人っぽくみえて、ほほえましく思ってしまった。

犯罪を犯しても犯罪と思わない―。これまでにも殺人を犯しても悪びれることのない人はいたが、それはどこかしら負け犬の遠吠えのようなところがあってあきれさせられるだけだたが、今回は呆然とさせられた。有罪とは決まったわけではないが、仮に無罪となったとしても、私とは異なる次元の人々という印象を持った。

きっとまたどこかで何年かしたら表舞台に登場するのだろう。そのときにどう変わるのか、変わらないのか興味があある。