環境省が花粉の飛散予測を発表 ― 2006/01/26 10:49
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またまた春の花粉の飛散に関する予測が発表になった。いずれも例年を下回るとの予報。今年の春は快適に過ごせそうだ。
環境省の
＜平成１８年春の花粉総飛散量の予測（確定版）について＞
によると、
平成１８年春の花粉総飛散量は、例年の３０％から８０％程度になると予測されますとのことだ。
＜平成１８年春における都道府県別花粉総飛散量予測 [PDF 12KB]＞
には、東京の場合の飛散花粉数の予測は1158。昨年の実数10625を大幅に下回るようだ。
また＜平成１８年スギ・ヒノキ花粉前線予測 [PDF 28KB]＞では、東京は２月２０日には花粉が飛ぶようだ。
昨年買って重宝したOMRONのスチームサワ吸入器（NE-S18）のお世話には、あまりならないかもしれない。
ニューホライズン探査機を受けてネイチャーが冥王星の歴史 ― 2006/01/26 10:50
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NASAがニューホライズン探査機を打ち上げたのを受けて掲載されたネイチャーの記事。
＜A brief history of Pluto＞（Nature 439, 378-379 (26 January 2006) | doi:10.1038/439378b） は、冥王星発見などの歴史をリストアップしている。
ネイチャーに掲載されたA型インフルエンザの写真 ― 2006/01/26 10:51
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ネイチャーに掲載されたA型インフルエンザの写真にはとウイルスの貪欲さが伝わってくる。
＜Architecture of ribonucleoprotein complexes in influenza A virus particles＞（Nature 439, 490-492 (26 January 2006) doi:10.1038/nature04378） の写真（）。
体のなかでこうして増殖を繰り返しているのかと思うとぞっとする。
重力レンズ効果で発見された系外惑星 ― 2006/01/26 10:52
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ネイチャーに掲載された記事。＜Extrasolar planets: Light through a gravitational lens＞（Nature 439, 400-401 (26 January 2006) doi:10.1038/439400a） は、重力レンズ効果が太陽系外にある惑星（系外惑星）を発見する新たな手段となるとしている。
論文にはThe discovery by Beaulieu et al.2 demonstrates that microlensing surveys can detect sub-Neptune planets with low separations from their stars. In combination with other planet-finding techniques, microlensing surveys will play their part in eventually gathering a complete picture of planet statistics right down to the regime of rocky planets. A deeper insight into the physical models of planetary formation for low-mass giant and high-mass rocky planets will surely follow.とある。
とはいえ重力レンズの背後を恒星系が横切るのただ待ち続ける観測ってつらそうだ。
こうして見つけられた系外惑星は地球質量の5.5倍の大きさのものだったという。
ネイチャーの＜Discovery of a cool planet of 5.5 Earth masses through gravitational microlensing＞（Nature 439, 437-440 (26 January 2006) doi:10.1038/nature04441） に報告されている。
シャープがフルHD対応の液晶テレビで攻勢 ― 2006/01/26 15:12
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シャープがフルハイビジョン（フルHD、High Definition)の画素数(水平1920×垂直1080画素)に対応した３７型の液晶テレビの価格を下げてきた。
＜プラズマ VS 液晶......プラズマの42型でフルハイビジョン対応 ＞にあるように、フルHD(High Definition)の画素数(水平1920×垂直1080画素)に対応したフルハイビジョンのプラズマの登場を受けて、液晶テレビもフルHD対応の３７型が手ごろな価格になると思っていたので期待通り。
シャープが＜37V型フルスペックハイビジョン液晶テレビAQUOS＜LC-37GE2＞を発売＞で発表したフルHDに対応した３７型（2005年10月発売）の希望小売価格は546,000円。＜圧倒的な高画質と業界最高レベルの環境配慮設計を実現した亀山モデル 液晶テレビＡＱＵＯＳ Ｂシリーズ 10機種を発売＞にはオープン価格とあるが、impressの
＜シャープ、フルHDモデルなど新「AQUOS」Bシリーズを発表＞にあるように、これが43万円前後となる見通しだ。
シャープの＜液晶だから実現できる 45V・37V型を新たに4機種加え、フルハイビジョンＡＱＵＯＳが全8機種に＞は、
AQUOSのフルハイビジョンモデルのラインアップは業界最多の8機種と強調。小型サイズのフルHD化で液晶の強みを発揮している。
