ラブストーリー ― 2005/10/17 10:51
三島由紀夫の「春の雪」の緊張感がたまらく好きだ
薄命を運命付けられた清顕、すべてを見通す聡子―。この2人の主人公の心の動きが行間からほとばしる
春の雪が映画化され、まもなく公開される
予告編を見た
清顕のわがままな脆さ、聡子のかたくなな心……
小説の持つイメージと映画の描き出す世界にはギャップがある。あの小説の緊張感はどこにいったのだろうか
豊穣の海(4部作)の第一作として輪廻転生の物語の導入役でもある春の雪。清顕に続いて、勲、ジン・ジャン、透……と次々に物語に登場する主人公には存在感がある
あの清顕、あの聡子は頭の中で想像するしかイメージを描きだせないのだろうか
コメント
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_ りあるたいむこみにゅけーしょんず - 2005/10/23 18:30
最近でました宇多田ヒカルのシングル[Be My Last]なんだけども、
歌詞を聴いてるとなんか怖いします。。
みんなもうききました?
「Be My Last(私の最後になれ)」が直訳ですね。
まぁ、「あなたが私の愛する最後の人でいてほしい」ってことですよね。
で歌詞なんですが
歌詞を聴いてるとなんか怖いします。。
みんなもうききました?
「Be My Last(私の最後になれ)」が直訳ですね。
まぁ、「あなたが私の愛する最後の人でいてほしい」ってことですよね。
で歌詞なんですが