■インフルエンザ流行マップが3月7日現在になった(BlogPet)■ ― 2006/03/11 15:59
きょうフロイドはここまで研究所とか感染しなかった?きょうは更新したかったみたい。
■マーズ・リコナイサンス・オービターが火星周回軌道にエアロブレーキで到着■東大が科学研究の行動規範を策定しなくてはいけない悲しさ■ ― 2006/03/11 23:18
気になるrelease
- 火星周回軌道に到着
- 4:07 p.m.: Turn to burn attitude
- 4:24 p.m.: Orbit insertion burn begins
- 4:46 p.m.: Behind Mars / expected loss of signal
- 4:51 p.m.: Expected end of orbit insertion
- 5:16 p.m.: Emerges from behind Mars
- 5:16 p.m.: Re-acquisition of signal
- 5:30 p.m.: Health and status report うまくいったようだ。
将来の火星有人探査に向けた基礎データの収集を兼ねて米航空宇宙局(NASA)が2005年8月に打ち上げた火星無人探査機Mars Reconnaissance Orbiter(マーズ・リコナイサンス・オービター)が無事、日本時間の2006年3月11日朝、火星の周回軌道に到達した。予定では11月から観測活動を開始する。
予定では米国の東部時間で以下のようになっていた。
半年ほどでの火星到達。有人飛行の際も往復で1年、さらに現地に滞在する期間や余裕を持たせることなどを考えて2年ぐらいかけて言ってくるぐらいの気構えでないといけないのかもしれない。今回は初めて火星大気の摩擦でスピードを落として周回軌道に入ることにしていた。<Robotic NASA Craft Begins Orbiting Mars for Most-Detailed Exam>にFor the next half-year, the mission will use hundreds of carefully calculated dips into Mars' atmosphere in a process called "aerobraking." とある。探査機に搭載する燃料を軽減できることから、観測機器を多く乗せられたり打ち上げ重量を軽くできたりして効率よく火星まで飛行させることができた。
火星に人類が降り立つのは果たしていつのことになるのだろうか。やがては人類は太陽系を飛び出して宇宙人になる日がくるのだろうか。
<MISSION OVERVIEW>
<MISSION TIMELINE>
<press kit>
- 東京大学が再発防止策
問題になっている論文偽造や論文捏造に対処するため東京大学が行動規範を策定。<「東京大学の科学研究における行動規範」等の制定に関する記者会見>のリリースには3月10日(金)15:30~、 医学部総合中央館(医学図書館)3階333会議室で浜田純一理事・副学長、大木康広報委員長が記者会見したとのことだ。
<東京大学科学研究行動規範委員会規則>で問題が発生した場合の対処方法を明記している。<東京大学の科学研究における行動規範>をわざわざ掲げなければいけないのが悲しい。
<「東京大学の科学研究における行動規範」等の制定に関する記者会見>の資料では学内広報に行動規範を制定した旨を明記して注意を喚起している。この中で<東京大学の科学研究における行動規範>を掲げている。