燃料電池に期待 ― 2005/11/30 22:23
本格的に燃料電池が普及する時代に突入しようとしている。
燃料電池といっても商業地域やオフィスビルで導入されているような大規模なものではなく家庭用。東京ガスが都市ガスを燃料に温水と電力を作り出す家庭用コージェネレーションシステムを開発したのに続き、新日本石油が来年の2006年3月に灯油を燃料にした家庭用燃料電池を商品化することになった。
商品名はENEOS ECOBOY。
ここにあるリリースには年間6万円かかると書かれている。関東圏1都10県、北海道・東北・北陸の主要都市の家庭に限定100台を供給。契約期間は3年間ということで、東京ガスと同じように利用者から運転データなどの提供を受けてシステムの改良にデータを役立てる考えらしい。
新日本石油にとっては3月に商品化したENEOS ECO LP-1(LPGを燃料にした燃料電池)に続く燃料電池。エネルギーを有効活用できる燃料電池の実用化に向けて競争が始まっている。
