ICカード型パスをICタグのように活用 ― 2005/11/16 17:22
気になるニュース
- 子供が改札を通過したら親にメール、関西私鉄で正式サービス
物騒な世の中になってきてしまったのを嘆くべきか、便利な世の中になったのを喜ぶべきかは分からないが、外出中の子どもの状況を把握するのに役立つサービスが提供されることになった。
ICカード型乗車券「PiTaPa(ピタパ)」を使った通知サービス。impressの記事によると、PiTaPaカードを利用する小中学生が対象で、阪急電鉄、能勢電鉄、京阪電車のPiTaPaに対応した路線で利用できる。記事はここ。リリースはここ。
前もって登録した駅を子どもがPiTaPaで利用すると改札通過の際に電子メールが保護者の携帯電話に届くという。メールが届けばPiTaPaは予定通りのルートで移動中で、きっといっしょに動いている子どもも安全だろう、と親にしてみればちょっとでも安心できるのだろう。
似たような考えはずいぶんと活用されている。磁気カードをてがけるサトー(ホームページはここ)が学習塾向けにシステムを提供。子どもが塾にあるカードリーダーに出席カードを通すと親に出席や退出の電子メールが届けられる。
もっとも悪用されれば元も子もない。お守りのようなものか。
totoをネットで購入 ― 2005/11/16 17:59
どうも、うまい手に乗せられてしまったようだ。
イーバンク銀行の[ 祝! 5万人突破記念! 「toto」インターネット販売記念キャンペーン](案内はここ)を見て、イーバンクでtotoを購入したのはオレだけじゃなかったと知って商売のうまさに関心してしまった。
というのもイーバンク銀行がスタートしたときに口座を開設したのだが、以来、残金は5円という状況が続いていた。
それがtotoをネットで購入できるということを知り、さらにはお財布ケータイのedyにチャージできるということを知り、便利だなと思って口座に入金。
あれよあれよという間に、子どもがスポーツしているのだからスポーツ振興にちょっとでも役立つのならばと、小金の100円を1口、2口とつぎ込んでちょっとづつtotoを買ってしまっていた。
挙句の果てにセブン―イレブンのATMからの入金、出金は手数料がかからないからと、年会費のいらないクレジット機能つきのカードまで作ってしまった。
えい、こうなればtotoを当てるしかない。
ぁ、深みにはまりそう。